お粗末な緊急雇用対策の実態

旧自民党政権の断末魔の中で開始された緊急雇用対策。
その実態は、見かけ上の雇用を創出するために予算を投じただけのお粗末なものです。

2009年度に実施された緊急雇用事業で雇用された者の
サンプル調査(有効回答5,395人)によると月収の平均額は「14万円」。
雇用期間は以下のとおりです。

1ヶ月未満: 4.8%
1~3ヶ月未満: 18.4%
3~6ヶ月未満: 45.7%
6ヶ月~1年未満: 27.2%


短い有期雇用の仕事ばかりです。

昨年夏、
浜辺で禁煙を呼びかけるウェットティッシュを配布する緊急雇用事業などで働いた
「いちょう団地」の派遣切り被害者たちは
「2~3ヶ月だけの一時しのぎの仕事しかない。これでは失業から抜け出すことはできない」
と話しています。

彼らが2月21日、厚生労働省に直接赴(おもむ)き
「一時しのぎの細切れ雇用ではなく、長く働ける仕事を求めています。
 『公的雇用』、『良質な雇用』(年収200万円以上の安定雇用)を創出してください」
と訴えた声は、聞き届けられるのでしょうか。
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