スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

偽装請負は会社が否定したら取り締まれない!?

金坂商事という派遣会社から日立物流シーアンドエアを経由して
ディースンという会社に二重派遣(偽装請負)され、
大黒ふ頭などで長年港湾荷役作業を行っていた労働者が
「偽装請負期間を通算すると期間制限に違反しているから直接雇用義務が発生している」として
労働局に申告していた事件で、神奈川労働局が珍説を披露しました。

明らかな偽装請負であっても会社がその事実を認めなければ行政処分はできない
というのです。

被害に遭った労働者Mさんは、2009年4月に労働局に申告していましたが、
1年間放置された挙句、
2010年3月、労働局から「行政処分はできない」という回答をもらいました。

6/30、私も同行して事情を聞いたところ、
「ディースン(二重派遣先)の人が
(Mさんに)指示、指揮命令者にあたるという確認をしました」と回答。
「そうであるならば、
 なぜ職業安定法44条違反(偽装請負)という判断にならないのか」と尋ねたところ、
「その件についてちょっと時間をいただけけますか」として、
1週間後に回答することを約束しました。
ところが、回答期限になっても連絡なし。

9/6、再度労働局を訪れ、事情を聞いたところ以下の回答が返ってきました。
偽装請負の証拠は固めたが、会社がその事実を認めないと行政処分はできない」。

もし私が経営者だったら泣いて喜ぶことでしょう。
法違反をしていても、その事実を認めさえしなければ
行政処分は受けずに済むというのですから…。
関連記事
スポンサーサイト

theme : 労働基準法と職場環境
genre : 就職・お仕事

tag : 偽装請負 二重派遣 非正規雇用

プロフィール

派遣ユニオン

Author:派遣ユニオン
雇用形態を問わず、一人でも入れる労働組合・派遣ユニオンのブログです。

TEL: 03-5371-8808
FAX: 03-5371-5173
E-mail: sekine(at)zenkoku-u.jp
Address: 渋谷区代々木4-29-4 西新宿ミノシマビル2F

ランキング参加中!
にほんブログ村 就職バイトブログ 派遣社員へ
blogram投票ボタン
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
リンク
最新トラックバック
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。